ダイエットを開始してから、毎日浴びるように飲んでいたアルコールを止めた。
その代わり飲んでいるのがノンアルコール飲料。
中にはゼロカロリーのものもあり重宝する。
ネットでノンアルコールビールについて調べると、「体に悪い」「肝臓に悪い」「太る」といったワードが出てくるが、実際のところどうなのだろうか？
ノンアルコール飲料とは？
ノンアルコール飲料とは、アルコール分は1%未満の飲料だ。
逆に言えば、アルコールが0.99％含まれている可能性がある。
私が良く飲むオールフリーはアルコール分が0.00％の表記があるので、ほぼアルコール分は0％と考えて良いが、全く0と言うわけではない。
アルコール分が0％なら、清涼飲料水だ。
ノンアルコール飲料を沢山飲むと、ホロッとする。
また、たとえアルコール分が0.00％であっても、脳の錯覚で、飲んでいる気分になることもあるようだ。
ノンアルコールビールの作り方
不思議なのは、どうやってノンアルコールビールを作っているのか、ということ。
ビールは麦やホップをベースにして作った麦汁に、ビール酵母を加えて発酵させ、アルコール分を発生させて作る。
一方、ノンアルコールビールは、麦汁由来または大豆由来のベース液に酵母を入れず、発酵そのものをさせないのでアルコール分が発生しない。
ノンアルコールビールは肝臓に悪い？
「ノンアルコールビールは肝臓に悪い」といったワードをタイトルに含む記事がネットに散見するが、記事を読むと結論は「ノンアルコールビールは肝臓に悪くない」。
その理由は、ノンアルコールビールはアルコール分が1％未満（商品によっては0.00％）だから。
大して深堀りした記事はない。
問題はノンアルコールビールも含め、ノンアルコール飲料には添加物（特に人工甘味料）が含まれているので、長期飲料で肝臓に影響を与える可能性がないとも言えない。
しかし、これは普通のアルコール（酒）しかり、食品もそうなので、ノンアルコール飲料に限った話ではない。
ノンアルコールビールは太る？
これに関しても大した記事はない。
ノンアルコールビールでゼロカロリー（糖質ゼロ）のものは、理論的には太らない。
但し、ゼロカロリーと言っても全く0ではない（100ml当たり5kcal未満）ので、沢山飲むと太る可能性はある。
また、ノンアルコールビールでもカロリーゼロでないものもあるので、注意が必要だ。
⇒ゼロカロリー食品は太る？危険？
6月23日 朝の体重
72.3kg（ダイエット12日目：2.2㎏減）
6月22日の食事内容
朝食
・豆乳150ml：80kcal
昼食
・餡かけ海老天丼・そばセット：？
・ドライゼリー：0kcal
夕食
・玉ねぎスライス+生卵：15kcal+75kcal ・さつま芋（約120g）+バター（10g）：160kcal+75kcal
間食等
・辛口ゼロボール：0kcal
・ミニチーズ2個：約90kcal
6月22日はゴルフのラウンド。
昼はレストランなので食事のコントロールがほぼ不可。
糖質+カロリーが高そうなメニューばかり。
今朝の体重を心配したが、意外にも前日より500g減っていた。
ゴルフのラウンドでカロリーを消費したのか？
