ポッコリお腹を凹ます+標準体重に戻す(BMI23)為、ダイエットを開始した。ダイエットの方法には①食事制限②運動③筋トレなどがあるが、今年に入って飲み過ぎ食べ過ぎであったので、とりあえず①食事制限を行なっている。
そこで多用しているのがゼロカロリー食品。
ゼロカロリー食品は太るという意見もあるが本当なのか?
ゼロカロリー食品は何故、甘い?
通常、甘い食品には砂糖が含まれている。
砂糖はカロリー(1gで4kcal)はさらながら、血糖値を急速に上げるので、太りやすい。
そこで、開発されたのが人工甘味料。
人工甘味料は、甘いがカロリーは限りなくゼロに近い。
ゼロカロリー食品には、人工甘味料が使われている。
ゼロカロリー食品で太る?
ゼロカロリー表記=0kcalではない
ゼロカロリーといっても、これは表記上の問題。
日本の法律では、100ml当たり5kcal未満であれば、「ゼロカロリー(ノンカロリー)」と表示することができる。
即ち、100mlあたり4.99kcalであっても、ゼロカロリーと表示できる。 従って、仮に100mlあたり4.99kcalのゼロカロリー食品を1000ml摂取したとしよう。
すると、49.9kcal摂取したことになり、これが積み重なれば、太る可能性がないとも言えない。
カロリーオフとは?
カロリーに対して、カロリーオフ(低カロリー)食品もある。
カロリーオフ(低カロリー)食品は100ml当たり20kcal未満。
いずれにせよ、今まで食べていた食品をゼロカロリー食品やカロリーオフに減らす事で罪悪感なく摂取カロリーを減らすことが出来る。
但し、食べ過ぎると元も子も無いので、摂取量には注意する必要がある。
ゼロカロリー食品は危険?
以上、ゼロカロリー食品やカロリーオフは、ダイエットをストレスなく実践したい人にとって、ありがたい存在だ。
しかし、「ゼロカロリー食品は危険」「ゼロカロリー食品は体に悪い」という意見もある。
どういうことなのか?
問題は人工甘味料にあるようだ。
人工甘味料は危険?
「人工甘味料が腸内フローラに影響を与え、耐糖能異常を引き起こす可能性があるため、注意が必要」「妊婦が人工甘味料を摂りすぎると生まれた子どもが肥満になりやすいというデータもある」という意見もあるようだ。
但し、エビデンスがどこまであるのかは不明。
現実には、人工甘味料は禁止されていない。
難しい問題だ。
⇒人工甘味料[合成甘味料]とは?種類・危険性(副作用)は?
今朝の体重
72.6kg(ダイエット8日目:1.9㎏減)
昨日の食事内容
朝食
なし
昼食
ステーキランチ(ヘレ肉120g)
夕食
・さつま芋小1個(126g):約166kcal
間食等
・ノンアルコールハイボール:0kcal
・糖類0チョコ3個×48kcal=144kcal
昨日のは子供の誕生日だったので外でステーキランチ。
ガーリックライスをお茶碗一杯食べた。