糖質制限ダイエットを開始して早47日目。
プチ断食（16時間は食べない）も継続中なので、そろそろケトン体回路（ケトジェニック）になっていてもおかしくない。
そこで、先日購入したケトン体測定器でケトン体の数値を測ってみた。
理想的なケトン体の数値（ケトン値）は？
ケトン体測定器
ケトン体測定器は、ケトンメーターやケトンチェッカー等とも言う。
私が購入したのは、GDbowのブレスチェッカー。
GDbow Ketosis 検知器 Keto 呼吸ケトンメーター Ketones 測定器 ケトンテスター ケトンテスター ケトンメーター （マウスピース10個付き）-白
ケトン体値の意味
説明書は英語だが、Amazonの商品紹介ページにも日本語で説明があるが、説明書とは内容が異なる。
【Amazonの商品紹介ページの説明】
ブレスケトン計は、0から99 ppmまでの息アセトンを検出でき、6レベルのガイダンスがあります。
0.1 - 1.9 ppm（ノーケトーシス）
2.0‐3.9 ppm（早期ケトーシス）
4.0 - 9.9 ppm（軽ケトシス）
10 - 39 ppm（安定脂肪燃焼ゾーン）
40- 59 ppm（高ケトーシス）
60 - 99 ppm (ケトアシドーシス)【本体に付属の説明書の説明（意訳）】
0.00KET mmol/L：ケトーシスでない
0.1～0.5KETmmol/L：軽ケトシス
0.5～3.9KETmmol/L：安定脂肪燃焼ゾーン
4.0～4.9KETmmol/L：飢餓ケトーシス
5.0～KETmmol/L：ダイエットに注意すべきレベル
7.0～KETmmol/L：ケトアシドーシス
違いは何？
良く見ると、単位が異なる。
どういうことだろうか？
私のケトン体値
ケトン体測定器を初めて使ったので、最初の2回は測定できなかったが、3回目に測定出来た。
私のケトン体値は13。
Amazonの説明では「安定脂肪燃焼ゾーン」となり、脂肪が燃焼する最適な状態だ。
しかし、本体に付属の説明書に従うと「ケトアシドーシス」となり、医療ケアが必要とある。
体調はいいので、解釈の違いなのか？
それにしても、同じ製品で単位が違うのはどういうことなのだろうか？
今朝の体重
67.2kg（ダイエット47日目：7.3㎏減）
昨日の食事内容
朝食
・ココナッツオイル入コーヒー：？
昼食
・豆乳麺：糖質？
・納豆：糖質2.4g
・トウモロコシ（半分）：糖質12g
・豚肉・野菜炒め：糖質？
夕食・間食等[炭水化物11.2g]
・焼酎の水割り：糖質0g
・ロカボナッツチョコ2袋：糖質9.2g
・ミックスナッツ2袋：糖質2g
昨日は体重が大幅にダウンして第1目標をクリアしたので喜んだが、今朝は昨日より体重が700g増え、BMIはかろうじて23％台だ。
甘いトウモロコシの糖質が多かったのか？
