ダイエットを開始してから今まで飲み過ぎているアルコールを止めた。その代わりに飲んでいるのが、ノンアルコール飲料(アルコール度数0.00%・糖類0g)。
しかし、最近、余ったる味に飽きてきた。
そこで、2日前から焼酎(糖質0g)を復活した。
計算したみたら、糖質0gのアルコールが断然おすすめだった。
アルコールの適量
アルコールの適量は、元々、知ってはいたが、アルコールを飲み出すと止まらない。しかし、ノンアルコール飲料を1日2~3本ベースに出来たので、今なら、適量を守ることが出来る気がする。
厚生労働省の基準
厚生労働省は、『「節度ある適度な飲酒」としては、1日平均純アルコールで約20g程度である旨の知識を普及する。』としている。
過度の飲酒
さらに過度の飲酒を下記と定めている。
『厚生労働省は、平成25年から開始された「健康日本21(第二次)」で、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、1日当たりの純アルコール摂取量が男性で40g以上、女性で20g以上と定義』。
アルコールの適量の計算
アルコールの適量の計算は簡単だ。
アルコールの適量の計算式
純アルコール量は以下の計算式で求められる。
純アルコール量=アルコールの量×アルコール度数(%)×0.8
これから、アルコールの適量を逆算出来る。
アルコールの量=20g÷{アルコール度数(%)×0.8}
糖質0のアルコール
糖質制限中なので糖質0gのアルコールが望ましい。
く糖質0%のアルコールは、ウイスキー、ジン、焼酎甲類、ウォッカである。
焼酎には甲類と乙類及び甲類・乙類混合があるが、糖質0gなのは焼酎甲類のようだ。
これについては後日、詳しく調べることにする。
焼酎の適量は?
私が良く飲むのはアルコール度数25度の焼酎だ。
前日の計算式に当てはめるとこうなる。
アルコールの量=20g÷{25%×0.8=20%}=100g
アルコール度数25度の焼酎の1日の適量は100gとなる。
ほろ酔い気分
2日間、焼酎100mlを水割りで飲んでみたが、グラスで3杯くらい。
ノンアルコール飲料と違い甘ったるくなく、スッキリしていい。
暫く飲んでいないせいか、結構、アルコールが回る。
さらに缶の処分は必要ないのがいい。
そして、経済的にも缶(350ml)を買うより安い。
●缶(350ml)のノンアルコール飲料
1缶108円×1日2~3本×30日=6480円~9,720円
●紙パックの焼酎
1パック(1800ml)約1500円÷18×30日=2,500円
何と支出が月4000円~7000円抑えられる。
年間だと約5万円~8万円。
あくまでもアルコールの適量を守っての計算だが、今なら継続可能な気がする。
今朝の体重
67.8kg(ダイエット45日目:6.7㎏減)
昨日の食事内容
朝食
・ココナッツオイル入コーヒー:?
昼食
・寿司:40g?
・茶碗蒸し:?
・枝豆:?
・あさりの酒蒸し:?
はま寿司では、シャリハーフを2皿とサイドメニュー4皿を注文したが、物足りなくなって巻きずしとハムロールを注文したら、シャリがしっかり入っていて、お腹がパンパンになった。
次回はシャリハーフのみにしよう。
夕食・間食等
・焼酎の水割り:糖質0g
・ロカボナッツチョコ2袋:糖質9.2g
・ミックスナッツ2袋:糖質2g
・燻製チーズブレンド:炭水化物0.85g
今朝は前日に比べ300g体重がアップ。
この原因はハッキリしている。昨日、はま寿司で寿司(シャリ)を腹いっぱい食べた為だろう。
しかし、前日より体脂肪が減り、基礎代謝が上がった。
昨日は何かエネルギーが満ちてきた感じがした。
ケトン体回路に切り替わったのであろうか?