「たべても太らず、免疫力がつく食事法」と言う本に、「間欠的ファスティング」のことが書いてあった。
「間欠的ファスティング」とは「16時間断食」のことだ。
「1日24時間の内、16時間は食べない、食事は8時間以内に済ませる」ダイエット方法である。
「16時間断食」のことは、他の本にも触れられているので、2~3日前から取り入れている。
ここでは、「たべても太らず、免疫力がつく食事法」で触れられている「間欠的ファスティング(=16時間断食)」についてご紹介する。
「たべても太らず、免疫力がつく食事法」とは?
「たべても太らず、免疫力がつく食事法」は、消化器外科医でヘルスコーチの石黒成治氏の著書。
石黒氏のダイエット体験
石黒氏は4ヶ月で14㎏痩せて腹筋がシックスパッドになった。
どんな食事方法?
この部分が今一分かりにくい。
アイザック・H・ジョーンズの「世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術」に書かれている内容を実践したということだが・・・。
世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術 [ アイザック・H.ジョーンズ ]
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脂肪をエネルギー源とする代謝(ファットバーニング)に替え、朝食は、ココナッツオイルとギーを入れたコーヒーのみ。
著者が実践したのはケトジェニックダイエットのようだ。
但し、それ以上の説明はなく、色々と健康に役立つコラム的なことは書かれているのだが、「食事法」についてのまとまった記述がないので、スッキリしない。
「間欠的ファスティング(=16時間断食)」とは?
本書で「「間欠的ファスティング」の前提になっているのが、「ボーンブロス・ファステイング」だ。
「ボーンブロス・ファステイング」とは?
ボーンブロスとは、牛や鶏肉や魚の骨からとったスープ。
糖質を約5日間をカットするファステイング(断食)を行う。
ボーンブロスと水分で3日間ファステイングを行った後はに4日目に回復食を摂取する。
「間欠的ファスティング」に移行
「ボーンブロス・ファステイング」の後に行うのが、「間欠的ファスティング」だ。
「間欠的ファスティング」で食べるもの
「間欠的ファスティング」では8時間以内に食事を行う。
食べるべきもの
これに関しては、「必要な栄養素、タンパク質、脂質、ビタミン、食物繊維などは、意識的に栄養摂取を行わなくてはいけません」とあるのみ。
食べてはいけないもの
これについては何も触れられていない。
石黒氏はこのダイエット方法のオンラインスクールを開催しているようなので、「詳しいことはオンラインスクールで」ということなのだろうか?
今朝の体重
69.1kg(ダイエット27日目:5.4㎏減)
昨日の食事内容
朝食
・ココナッツオイル入コーヒー:?
昼食
・ステーキ:?
夕食・間食等
・ドライゼロ:糖類0g
・辛口ゼロボール:糖類0g
・ミニチーズ2個:糖類0.5g
・ゼロチョコ1個:糖類0g
・アーモンドフィッシュ:糖類4.5g
昨日は前日の就寝前に便秘薬を飲んだにも関わらず、排便が無かった。それで、今朝は体重が増えているかと思いきや前日より700g減った。
理由は分からないが、今までと違うことは毎朝飲むコーヒーにココナッツオイルを入れたこと。
最近、読んだ本に糖質制限⇒ケトン回路のことが書いてあって、昔にココナッツオイルを入れたバターコーヒーを飲んでいたことを思い出した。
暫く続けるつもり。