右肩よりの右腕の箇所の骨に近い部位が始終痛いので整形外科で診察を受けた。
右腕の痛みの原因と治療方法について。
最初、一週間分の漢方薬を出してもらった。
薬は2種類。
毎食前に飲むのと就寝前に飲む薬。
普段、余程でない限り薬は飲まないので
、飲み慣れていない。
まず、薬はコーヒーや炭酸で飲んでも良いものか?
調べるとコップ1杯の水か白湯で飲むように設計されているのだとか。
飲み方は分かったが、忘れがち。
一週間分を飲み切って、楽になったのかはよく分からない。
最初の診察では、右腕の痛みの原因として考えられるのは、同じ姿勢及び冷えということだった。
私の場合、一日中パソコンの前から動かない。
ずっと座りっぱなしは良くないのは分かっているのだが、元々、体を動かすことが好きではないので、じっとしがち。
そのツケが回ってきたのか?
整形外科では、ストレッチの方法を図解した用紙をもらう。
とりあえず、痛みのある部位にカイロを貼ることにする。
カイロは貼るタイプ。
カイロというと、桐灰が有名だが、適当なものがなかったので、他者のカイロにする。
12時間使えるので、1日2回で24時間。
肌着に付けているのだが、風呂に入る時は着替える、朝は体重を測るので、その時は一旦、剥がす。
意外と粘着はあるようで、再度、くっ付く。
腕の痛みは朝の起きがけが酷い。
そして、起き上がる時に激痛が走る。
朝は気温も代謝も下がり、身体が冷えているのが原因為はないかと考えて、カイロを貼り出したら、朝の起きがけの痛みは多少、楽になった。
後はストレッチ。
整形外科のマッサージの先生によると首と肩甲骨辺りの筋肉が硬くなっているとのこと。
自宅でのストレッチを勧められるが、動かすと痛いし、元々身体を動かすのが億劫な質なので、中々、ストレッチをする気にならない。
しかし、放置すると、悪くなることはあっても良くはならない。
そこでストレッチの本を求めてみた。
本に書いてあることを参考にストレッチをやってみると、楽になる。
整形外科で治療を受けると驚くほど楽になるが、毎日の積み重ねが大事。
私のように一日中パソコン仕事で身体を動かさない人間には、毎日のストレッチが大切だ。
続く。