54日で7.5㎏痩せる!ダイエット実践記

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「1日10秒の習慣で夢をかなえる!」本が高評価なのは何故?

「1日10秒の習慣で夢をかなえる!」という本を読んだ。
というか、パラパラ読み。

amazonの口コミ評判は5つ星のうち4.2(23件)と高評価。

私にはこの本が高評価なのが全く分からない。

 著者はぐるなびの伝説的営業ウーマンで、現在は株式会クラ・モチベーション代表の倉持淳子氏。

 

しかし、私には何がよいのか理解できない。

まず、馴れ馴れしい喋り口調の文章に抵抗があって読み進められない。

 

「1日10秒の習慣」とは何だろうと、ページをめくるとようやく155ぺーに「1日10秒カレンダーと向き合う事で夢を叶える体質作り」という章が出てきた。

 

で、156ページから172ページと説明は終わる。

 

事例は全くなし。

 

というか、これでは「夢」ではなく「目標」達成法ではないか?
アマゾンのコメントにも「夢と目標を混同している」という意見があった。

 

アマゾンの書評も営業の方が多いように思う。
この本は営業の目標を達成する為の本なのだ。

 

それにしても事例が全くないのはどういうことだろう。

説得力がまるでないではないし、分かりにくいではないか?

 

本の大半が「1日10秒の習慣」とは直接関係のない話が展開されている。

 

私にはこの本が何故、高評価なのか、その理由が全く分からない。